秋田県立美術館
〒010-0001
秋田県秋田市中通一丁目4-2JR秋田駅から徒歩10分
[エリアなかいち]内 公式のチラシは
こちら
秋田県立美術館の公式HPは
こちら
安藤忠雄による設計・建築で知られる秋田県立美術館にて開催される戸嶋靖昌展は、資料を含め全200点以上の展示を予定し、過去最大級の回顧展となる。武蔵野美術大学で描いた、100号を超える大型の抽象画も多数展示。
戸嶋の自然・風土を描いた作品や、あらゆる側面的な写真・遺品・手紙などの展示を行ない、その画業と人物の全貌を浮き彫りにします。2020年10月24日から2021年1月10日まで、秋冬の秋田で戸嶋芸術の焔が燃え上がります。
安藤忠雄の建築による秋田県立美術館内は、三角形と直線のモチーフが繰り返される、幾何学的な空間美も楽しめる。藤田嗣治の常設大壁画〈秋田の行事〉は秋田県立美術館を象徴する迫力の作品。
秋田県立美術館エントランス
戸嶋作品の醍醐味は、恐ろしいほどの迫力を湛えた肖像画の数々。鬼神を思わせるそれらの作品は、人間存在を根底から炙り出す、黒の焔
――
。三十年近くスペインで制作し、人間の魂を追った。 戸嶋は晩年になって日本に帰国したが、実業家 執行草舟との出会いによって、新たな肖像画制作の境地にいたる。若かりし頃から絶筆に至るまでの戸嶋靖昌の実在感を求めた肖像画作品を一挙に公開します。
1Fの県民ギャラリー。8mの幅で50mの奥行きという巨大な展示室を使った作品展示が予定されている。
美術館内併設カフェ。千秋公園が見渡せる。
トップページへ戻る
北秋田市ページへ