2022.12.21
2023年1月末に、実業之日本社より『人生のロゴス―私を創った言葉たち』(執行草舟著)発売予定です。
『人生のロゴス』(実業之日本社刊)と題し、執行草舟による新刊が、2023月1月末に発売されます。(¥2,750(税込予価) ISBN:978-4-408-65039-5、四六判432ページ)
執行草舟公式Webサイトで三年間に亘り、「草舟座右銘」として偉人たちの言葉を紹介、人生上の出会いや意義を綴った短文とともに、毎週一回更新してきました。
この「草舟座右銘」の内容が一冊の本として纏まり、一点一点手描きで起こした偉人たちのイラスト(高田典子 画)を添えた豪華本として刊行されます。インターネット上の187人分の言葉に加え、本には新たに3つの座右銘が追加されています。まさに座右の書としてお手元に一冊おいて頂き、何度も繰り返し味わって読んで頂ける内容となっています。執行草舟の人生そのものと著者自身がまえがきで述べた『人生のロゴス』―――― ぜひ年改まる2023年1月末、お手に取ってみて下さい。
本書は、六十年以上に亘って呻吟し慟哭し続けた私の魂が求めたものの記録である。形にすれば、それは一冊の本だが、この中には私の一生涯の苦悩と涙と喜びが詰まっている。―― 執行草舟
『人生のロゴス』本文サンプル 上下ともに高田典子 画
中扉 執行草舟イラスト
2022.11.24
12月1日、文化・芸術に関する定期刊行冊子「ARTIS」(隔月号)第20号が発行されます。
弊館のコレクションを様々な切り口で紹介し、皆さまにご好評いただいている「ARTIS」(ラテン語で芸術の意)の第20号が12月1日に刊行されます。本誌内、執行草舟へのインタビュー企画「語る芸術」の中では、「音楽と時間」というテーマで、音楽と時の流れ、生命との相関関係についてを思索します。
表紙と〈巻頭〉の「一点を追う」では、山口長男画の《作品》を取り上げます。「創造者たち」のコーナーでは、臨済宗の禅僧 山本玄峰についてご紹介、また今回の〈寄稿〉「私の眼」では、ピアニスト本尾かおる氏による戸嶋靖昌画≪受難―Pasión―≫へ捧げた、高貴な音楽性あふれる寄稿文を掲載しています。
現在、好評開催中の「流体の美学」展(2022年10月11日-2023年1月28日)。未公開の新たに所蔵となったコシノジュンコ氏の作品や伊勢神宮荒木田氏の書ほか、暗黒流体を感じさせる展示へもぜひお運びください。
ご興味のあられる方は、無料で配布しておりますので戸嶋靖昌記念館(直通番号:03-3511-8162)までご連絡下さい。
ARTIS 第20号
2022.11.11
この度、You tubeにて「執行草舟チャンネル」が開設されました!
You tube 執行草舟チャンネル
この度、You tube にて「執行草舟チャンネル」が開設されました。記念すべき第一回目の動画は、「やる気と菌食について」です。弊社のお客様からのお声やご質問等を始め、菌や腸内細菌の魅力、執行草舟がこの事業を始めたきっかけなどをインタビューし、これから不定期で配信していきます。是非、チャンネル登録とグッドボタンをお願い致します!また、執行草舟への質問や、今後取りあげて欲しい内容なども是非、コメント欄へご記入下さい。
2022.11.1
【10/29対談動画公開】卒寿記念 竹本忠雄氏×執行草舟対談「〈美しい星〉いずこへ?—― 霊性文化の復興 世界と日本」於 一般社団法人 倫理研究所
イメージ写真:撮影 廣田勇介
この度、日本とフランスを橋にかけ活躍する文芸評論家・講演家 竹本忠雄氏と著述家・実業家であり弊社社長の執行草舟が、2022年10月29日(土)14時~17時予定で、一般社団法人 倫理研究所 紀尾井町本部にて「〈美しい星〉いずこへ?—― 霊性文化の復興 世界と日本」と題した対談を行ないます。一度、7月23日に予定されていた当対談ですが、竹本忠雄氏の骨折入院により延期となっておりました。この度、無事、ご快復されましたので、対談開催の日時が決定となりました。
竹本忠雄氏と執行草舟の出会いは、2020年11月25日に開催された「憂国忌50周年」にて、竹本氏が祭主を務められ、執行草舟が式典に参加した機にさかのぼります。かねてより『ノストラダムスコード』『マルローとの対話』(竹本忠雄著)を始めとする著作の愛読者であった執行は、この出会いをきっかけに竹本氏と深い親交を結び、2022年3月には靖國神社にて「戦う僕ら小国民」鎮魂顕彰祭を共同で開催しました。またその後も、2022年4月には竹本氏による『未知よりの薔薇』出版記念講演会にも参加・協力しています。
竹本氏は今年90歳を迎えられ、その卒寿を記念して霊性文化の復興をテーマに、世界と日本に対しメッセージを伝えたいと、執行草舟との対談を企画・実現することになりました。倫理研究所にて、この記念すべき対談「〈美しい星〉いずこへ?—― 霊性文化の復興 世界と日本」が開催されます。7月23日(土)の時点でお申込みいただき、会場の参加に当選された方を優先して、お申込み頂けるようにいたします。キャンセル枠などが生じましたら、当ホームページ等で、追加申込などの応募をさせて頂きます。
※対談は無事終了いたしました。当日の様子は以下のオンライン視聴用URLからご覧いただけます。
◆ 対談四部構成
Ⅰ:パリ・東京 憂国の絆
Ⅱ:草舟「超葉隠論」と聖ベルナール「新騎士道論」
Ⅲ:「霊性復興なくして二十一世紀なし」ーアンドレ・マルロー
Ⅳ:禅芸術と「破れ」のコスモゴニー
【竹本忠雄×執行草舟 対談「〈美しい星〉いずこへ?—― 霊性文化の復興 世界と日本」】
オンライン視聴用のURLは以下となります。
https://vimeo.com/765555229/f9fee9d562
日時:2022年10月29日(土)14:00-17:00 予定
場所:倫理研究所 紀尾井町本部
〒102-8561 東京都千代田区紀尾井町4-5
※コロナの感染対策ならびに混雑しないゆとりある席順とし、人数制限は100名となります。
オンラインでの講義視聴可
参加費:無料(会場参加・オンラインともに)
◆上記講演会に関するお問い合わせは、戸嶋靖昌記念館事務局 03-3511-8162 まで。
卒寿記念対談、無事終了しました!竹本先生、90歳の卒寿誠におめでとうございました。
竹本忠雄氏:右、執行草舟:左
2022.10.8
田村潤×執行草舟共著『やる気の正体』、ビジネス社より10月下旬発売予定です。
この度、『やる気の正体』(ビジネス社刊)と題し、元キリンビール副社長田村潤氏と執行草舟による共著が、10月下旬に新刊として発売されます。(¥1,650(税込予価) ISBN:978-4-828-42457-6、224ページ)東京大学をはじめとする日本の大学教授や一流企業の経営者など、多分野の有識者が出演する教養メディア10mTVオピニオンで対談した二人。
「真のやる気とはなにか」 「自信について」と題した番組が好評を博し、この対談の内容に加え、それぞれ田村潤氏には「幸せと業績向上」について、執行草舟には「よく生きるとは」という切り口で新たにインタビューした内容も収録。ビジネスや人生に悩む方へ向けたバイブルとして、持ち運びし易いコンパクトなサイズで、内容がぐっと凝縮された一冊が発売されます。
人間はどうすればやる気を高め、成果を上げられるのか。自信を持って事に当たるのは正しいのか。
ビジネスで苦難を突破した2人が仕事と人生の哲学を語り尽くす。
第1章 幸せと業績向上を両立する仕事術―――田村潤
第2章 真のやる気とは何か―――執行草舟・田村潤
第3章 自信について―――執行草舟・田村潤
第4章 よく生きるとは何か―――執行草舟
【プロフィール】
田村潤
1950年、東京生まれ。元キリンビール株式会社代表取締役副社長。成城大学経済学部卒。1995年に支店長として高知に赴任したのち、四国地区本部長、東海地区本部長を経て、2007年に代表取締役副社長兼営業本部長に就任。2009年、キリンビールのシェアの首位奪回を実現した。2011年より100年プランニング代表。著書に『キリンビール高知支店の奇跡』(講談社+α新書)、『負けグセ社員たちを「戦う集団」に変えるたった1つの方法』(PHP研究所)、『人生に奇跡を起こす営業のやり方』(共著・PHP新書)などがある。
執行草舟
1950年、東京生まれ。立教大学法学部卒業。著述家、実業家。独自の生命論に基づく生き方を提唱・実践。また美術事業も展開し、執行草舟コレクション主宰、戸嶋靖昌記念館館長を務める。著書に『生くる』『友よ』『根源へ』『脱人間論』(以上、講談社)、『孤高のリアリズム』『生命の理念』(以上、講談社エディトリアル)、『「憧れ」の思想』『おゝポポイ!』『現代の考察』『悲願へ』(以上、PHP研究所)、『超葉隠論』『日本の美学』(以上、実業之日本社)、『成功に価値は無い!』(ビジネス社)などがある。
田村潤(左)執行草舟(右)
『やる気の正体』
2022年10月下旬発売予定 ビジネス社
執行草舟 著
¥1,650(税込) 256ページ
ISBN:978-4-8284-2457-6
2022.9.17
10月11日(火)より、「流体の美学」展 ~2023年1月28(土)が開催されます。
「流体」とはいかなるものか――。宇宙の負のエネルギーであるダーク・マターを生み出す暗黒流体(ダーク・フリューィド)なる存在が、いかに芸術に表わされるのか、執行草舟コレクションを代表する数々の作品から、その大いなる謎に迫ります。新しく所蔵されたコシノジュンコ氏の作品、伊勢内宮禰宜 荒木田氏、高橋泥舟の書を始め、いのちの奔流をコレクション作品から、ぜひご体感ください。
コシノジュンコ画
〈摩利支尊天〉部分 高橋泥舟書
「流体の美学」展
会期:2022年10月11日(火)~2023年1月28日(土) 開館 平日・土曜 11:00-18:00 /日・祝休
場所:東京都千代田区麹町1-10 バイオテックビル内 執行草舟コレクション 展示室
戸嶋靖昌記念館
(要予約 03-3511-8162)
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2022.9.14
文化・芸術に関する定期刊行冊子「ARTIS」(隔月号)第19号が発行されます。
弊館のコレクションを様々な切り口で紹介し、皆さまにご好評いただいている「ARTIS」(ラテン語で芸術の意)の第19号が10月1日に刊行されます。本誌内、執行草舟へのインタビュー企画「語る芸術」の中では、「流体の美学」というテーマで、宇宙の負のエネルギーである、ダーク・マター、ダーク・フリューィドといった暗黒流体なる存在がいかに芸術に表わされるのかを思索します。
表紙と〈巻頭〉の「一点を追う」では、コシノジュンコ画の《無題》を取り上げます。「創造者たち」のコーナーでは、伊勢内宮禰宜の荒木田氏についてご紹介、また今回の〈寄稿〉「私の眼」では、竹本忠雄氏による≪神武天皇日向御進発≫(安田靫彦画)に寄せた、新たなる出発を予感させる文をご紹介します。
現在開催中の展覧会「Sur life-生命のイマージュ」は当初9月24日(土)までの会期でしたが、ご好評につき一週間延長し10月1日(土)までとなります。
その後、展示替え期間の10月2日(日)から10月10日(月)までは閉館となり、10月11日(火)からはARTIS19号の主題となる「流体の美学」展(2022年10月11日-2023年1月28日)を開催いたします。未公開の新たに所蔵となったコシノジュンコ氏の作品や伊勢神宮荒木田氏の書ほか、暗黒流体を感じさせる展示へもぜひお運びください。開催内容につきましては追ってホームページ、展覧会ご案内葉書などでお知らせさせて頂きます。
ご興味のあられる方は、無料で配布しておりますので戸嶋靖昌記念館(直通番号:03-3511-8162)までご連絡下さい。
ARTIS 第19号
2022.7.28
文化・芸術に関する定期刊行冊子「ARTIS」(隔月号)第18号が発行されます。
弊館のコレクションを様々な切り口で紹介し、皆さまにご好評いただいている「ARTIS」(ラテン語で芸術の意)の第18号が8月2日に刊行されます。本誌内、執行草舟へのインタビュー企画「語る芸術」の中では、「無形なるもの」というテーマで、形の領域を超えた形である芸術とはいかなるものか語ります。
表紙と〈巻頭〉の「一点を追う」では、八反田友則画の《水浴》を取り上げます。「創造者たち」のコーナーでは、高村光太郎についてご紹介、また今回の〈寄稿〉「私の眼」では、明治大学名誉教授の立野正裕氏による素晴らしい写真・文をお届けします。
新しい展覧会「Sur life-生命のイマージュ」は(2022年6月21日-2022年9月24日)も引き続き、好評開催中。執行草舟コレクションを代表する洋画家 戸嶋靖昌、新進気鋭の画家 石田淳一の二人の芸術に焦点を当てて展示していますので、ぜひお運びください。
ご興味のあられる方は、無料で配布しておりますので戸嶋靖昌記念館(直通番号:03-3511-8162)までご連絡下さい。
ARTIS 第18号
2022.5.24
文化・芸術に関する定期刊行冊子「ARTIS」(隔月号)第17号が発行されます。
弊館のコレクションを様々な切り口で紹介し、皆さまにご好評いただいている「ARTIS」(ラテン語で芸術の意)の第17号が6月1日に刊行されます。本誌内、執行草舟へのインタビュー企画「語る芸術」の中では、「Sur lifeー生命のイマージュ」というテーマで、肖像画も静物画も二分しない、新しい時代に向けた芸術表現を模索します。文明と密接に関係している芸術――。これからの動向はいかなるものか語ります。
表紙と〈巻頭〉の「一点を追う」では、石田淳一画の《肖像》を取り上げます。また、「創造者たち」のコーナーでは、ジョン・マーティンについてご紹介します。
新しい展覧会「Sur life-生命のイマージュ」は(2022年6月21日-2022年9月24日)では、今回のARTIS17号で同題として扱ったテーマを展覧会でも実施します。執行草舟コレクションを代表する洋画家 戸嶋靖昌、新進気鋭の画家 石田淳一の二人の芸術に焦点を当てて展示します。
ご興味のあられる方は、無料で配布しておりますので戸嶋靖昌記念館(直通番号:03-3511-8162)までご連絡下さい。
ARTIS 第17号
2022.5.24
「Sur life-生命のイマージュ」展、6月21日より開催されます。
Sur life ――。肖像画も静物画も二分しない、新しい時代に向けた「生命のイマージュ」。執行草舟コレクションを代表する洋画家 戸嶋靖昌、新進気鋭の画家 石田淳一の二人の芸術から、人物と物質、静物と生命を融合させた、超越的な表現に焦点を当てて展示します。
〈群青劇-emmaus〉 石田淳一画・撮影アトリエにて
〈エヴァの願い〉戸嶋靖昌画
「Sur life-生命のイマージュ」展
会期:2022年6月21日(火)~2022年9月24日(土) 開館 平日・土曜 11:00-18:00 /日・祝休
場所:東京都千代田区麹町1-10 バイオテックビル内 執行草舟コレクション 展示室
戸嶋靖昌記念館
(要予約 03-3511-8162)
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2022.3.15
文化・芸術に関する定期刊行冊子「ARTIS」(隔月号)第16号(4/1刊行予定)が発行されます。
弊館のコレクションを様々な切り口で紹介し、皆さまにご好評いただいている「ARTIS」(ラテン語で芸術の意)の第16号が4月1日に刊行されます。本誌内、執行草舟へのインタビュー企画「語る芸術」の中では、「春の夢影」というテーマで、いのちの痕跡としての芸術を思索します。春の季節にその「夢」と「影」を見る、日本人独特の「もののあはれ」という美の捉え方に迫ります。
表紙と〈巻頭〉の「一点を追う」では、平野遼作の《蝶》を取り上げます。また、「創造者たち」のコーナーでは、歌人・佐佐木信綱についてご紹介します。
新しい展覧会「春の夢影―あはれなるもの」は(2022年4月5日-2022年6月11日)では、安田靫彦、南天棒を始め、日本人の美と死の感性を表現している作品を多く展示します。ぜひ展覧会も合わせてご鑑賞頂けましたら幸いに存じます。
ご興味のあられる方は、無料で配布しておりますので戸嶋靖昌記念館(直通番号:03-3511-8162)までご連絡下さい。
ARTIS 第16号
2022.3.11
「春の夢影―あはれなるもの」展、4月5日より開催されます。
あはれなるものは夢――。花咲く春に、その儚さが影となり忍び寄る。散りゆく生命に美を見出す日本独自の世界観とその武士道的生き方を、安田靫彦、菊池契月、中原南天棒を始めとする珠玉の執行草舟コレクションから展示します。また生死をその画布に籠めた洋画家 戸嶋靖昌の作品は常設展示となります。
〈酔美花〉中原南天棒
〈阿呼詠詩〉安田靫彦
「春の夢影―あはれなるもの」展
会期:2022年4月5日(火)~2022年6月11日(土) 開館 平日・土曜 11:00-18:00 /日・祝休
場所:東京都千代田区麹町1-10 バイオテックビル内 執行草舟コレクション 展示室
戸嶋靖昌記念館
(要予約 03-3511-8162)
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2022.1.25
文化・芸術に関する定期刊行冊子「ARTIS」(隔月号)第15号が発行されます。
弊館のコレクションを様々な切り口で紹介し、皆さまにご好評いただいている「ARTIS」(ラテン語で芸術の意)の第15号が刊行されます。本誌内、執行草舟へのインタビュー企画「語る芸術」の中では、「実存と芸術」というテーマで、人間存在に対する問いかけと、その探求を表わすものとしての芸術を思索します。
表紙と〈巻頭〉の「一点を追う」では、岡本太郎作の《黒い太陽》を取り上げます。また、「創造者たち」のコーナーでは、所蔵作家のひとりであるフランスの彫刻家でありロダンの弟子のブールデルについてご紹介します。
現在の展覧会「宇宙―Cosmosより展」は(2021年12月14日-2022年3月26日)平野遼の珍しい大型作品が多数見られる展示となっています。
また今回のARTIS15号で〈私の眼〉に寄稿頂いた画家の豊崎旺子氏による新しい所蔵作品など、未公開作品が多数展示されています。ぜひ展覧会も合わせてご鑑賞頂けましたら幸いに存じます。
ご興味のあられる方は、無料で配布しておりますので戸嶋靖昌記念館(直通番号:03-3511-8162)までご連絡下さい。
ARTIS 第15号